年末年始のベトナム・ラオス旅行:2日目 ~ロンビエン橋、PHO THINでフォー、聖ヨセフ大聖堂、CAFE GIANGでエッグコーヒーなどハノイを散策~
2019年12月29日(日)から2020年1月3日(金)の年末年始にベトナムの首都ハノイと、ラオスのルアンパバーンに行っていた。その旅行記録を今更ながら書いていく。

2日目はこんな感じ、、、

※写真37枚


(初日はこちら)



朝からバイクがビュンビュン走るホアンキエム湖周辺。

本当ならこの日は、「チャンアン(画像はこちら)」という世界遺産の遺跡と自然を堪能するツアーに参加する予定だったが、ワイフの左足捻挫により急遽キャンセル。◯万円が吹っ飛んだが、返金などでは戦わない。旅行代理店にも迷惑なので、あっさりと諦める。
過去にも何度かホテルのキャンセルせざるを得ず、泊まってもないのに宿泊代を払ったことがあるが、寄付したと思うことにしている。お金には細かいタイプのに、なぜかこういう時は潔い自分が不思議でならない。粘れば何万円も返ってくるはずなのに。


ホアンキエム湖にかかる赤い橋。


橋の先には玉山祠が。


玉山祠に祀られている巨大亀。
この亀がもたらした神剣で15世紀に中国明軍を打ち破ったという伝説があるらしく、パワースポットとなっている。


ホアンキエム湖の通りにあるメイソウ。
ダイソーをパクったと日本でもニュースになった中国版100均がベトナムにも。スパイダーマンももちろん無許可?笑


ベトナムの働く女性は本当にたくましい。交通量が多い交差点も、わしゃ売りに行くんじゃいと言わんばかりに突き進む。


たまにこんなお寺があったりする。


問屋が集まる市場。名前は忘れた。


路上で鳥をさばくおばちゃん


ロンビエン橋。
ロンビエン(龍編)は、「龍が躍る」の意味で、全長1.7kmある鉄橋。パリのエッフェル塔を設計したギュスターヴ・エッフェルが設計したという説も。


大量のフランスパン。
フランス植民地時代の名残が完全に食文化として根付いている。でもまったくフランス感はない。


フォーの名店「PHO THIN(フォーティン)」へ。
ロンビエン橋からタクシーで330円くらい。

ランチタイムをずらした時間でも店内はほぼ満席。
出汁が効いてて非常に美味しい。池袋や新宿にも支店ができる人気っぷりだが、1杯900円もするらしい。ハノイは300円くらい。3倍かぁ…(笑)


町や市場を散策しつつ、


ベトナムで一番?楽しみにしていた「Maison Marou Hanoi」へ。
人気の高級チョコレート「MAROU(マルゥ)」を使用したお洒落カフェ。これは別記事で詳しく書こうと思う。

追記:書いた!↓


ホアロー収容所。
フランス統治時代に多いときは2000人ものベトナム人が収容されていた監獄。当時使われたギロチン(断頭台)なども展示されていて、たいぶ重かった。


そんな重い気分を一変してくれたがこのバインミー。


聖ヨセフ大聖堂。
アジアあるあるだけど、クリスマスのイルミネーションは年末年始を過ぎてもしばらくはそのまま使われるのが多い。これはベトナム以外でもよく目にする光景。


夕食は「Mam Com Viet Restaurant」へ。
マーベルホテルの最上階にあるベトナム料理店。


DSCF8653
ぜんぜんベトナムっぽくない店内で、ぜんぜんベトナムっぽくない料理を中心にお腹いっぱいに。食べたいもの、好きなものを食べたらいいと思う。ハッピーニューイヤー的なお菓子までいただいて、2人で2400円くらい。日本でご飯が食べられなくなりそうな安さ。


カフェでバズーカのようなタバコ?を吸う青年の前と通り過ぎ、


聖ヨセフ大聖堂のイルミネーションを見て、シクロという自転車タクシーでホテル近くの「CAFE GIANG(カフェジャン)」へ。


名物のエッグコーヒーを、名物の低い椅子で飲んでこの日はおしまい。
横浜中華街に「CAFE GIANG(カフェジャン)」あるみたい(笑)


【次回予告】
年末年始のベトナム・ラオス旅行の3日目。


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書いた人

某IT企業で広報・PRなどを担当。仕事以外では、海外旅行(渡航52カ国)、食べること、サッカー、夫婦生活に情熱を注いでます。夢は、加藤浩次さんとの共演。詳しすぎるプロフィールは以下を👇
がっちりでも、スッキリでもない加藤康二の連絡先とプロフィールがっちりでも、スッキリでもない加藤康二の連絡先とプロフィール