2013年9月20日(金)から9月24日(火)、4泊5日(機内1泊含む)でシンガポールへ。
2日目は、カトン、クラークキー周辺を散策。
夜はマリーナベイ周辺でマーライオンとマリーナベイサンズの夜景を楽しんだ。
※写真38枚
クアラルンプール(マレーシア)のLCC専用ターミナルで乗り換え。
時間に余裕をもたせた航空券を購入していたけど、まさかの1時間前到着でさらに時間に余裕ができてしまった。
幸いなことにフリーの電源、電波が使えるので暇つぶしには困らなかった。
乗り換えてシンガポールへ。
エアアジアの象徴「赤」ではなく、黄色の飛行機。
世界中の観光都市がペイントされた機体がいい感じ♪
チャンギ国際空港上空。
シンガポール、チャンギ国際空港に到着。
空港の地下鉄乗車券購入窓口が行列。
地下鉄やタクシーは時間帯によっては割安になったりと混雑回避に何かと合理的なシンガポールだけど、自動券売機が2個しかなかったり、小銭しか使えなかったり、窓口にスタッフが一人しかいなかったりと、合理的じゃない部分も多い。
経済発展が著しいようだが、まだまだ日本には及ばないな(笑)
電車内はとてもキレイ。
つり革に束になったチラシ広告がぶら下がっていて、チラシを引っ張って持ち帰れる。
日本では見ないユニークな広告だ。
乗り換えた駅のホームに巨大なファンが。
デカっ!って思って撮ったけど、いまいち大きさが伝わらないなー。
クラークキー駅A出口を出るとパークロイヤルホテルが。
華僑だけに風水を意識しての建築か?奇抜なデザインと大きさと森?に惹かれる。
この近くの別ホテルに宿泊。
チェックイン後、タクシーでカトンへ。
328カトン・ラクサという店で名物のラクサを食す。
タイのイエローカレーの辛さをなくし、そこにコシのないうどんを入れたような麺料理。
人気店だけあって旨い!パクチー以外は癖がなく、まろやかで日本人の口にもあう。
プラナカン様式の建物。
マレーと中国、ヨーロッパ文化が融合したプラナカン文化が息づくカトン。
2008年に改築されてキレイになった模様。
改築前はかなりディープなエリアだったようだ。
セント・アンドリュース大聖堂から望むマリーナベイサンズ。
F1のシンガポールグランプリ開催中だったため、普段通れる道が通れない。F1のエンジン音が街中に響き渡っていた。
F1に関しては、別記事でピックアップ予定。
シンガポール名物チリクラブを食べにクラークキーの有名店JUMBOへ。
チリクラブと揚げパン。
エプロンに合わせて蟹ポーズ。
海老のシリアル包み揚げ?のような物。
油っぽいチリクラブに揚げパン、さらに揚げ物・・・ 今思えばかなりオイリーだったね。
チリクラブのお供は、白米か蒸しパンの方がいいのかもしれない。
小サイズで蟹は二人で調度いい量、スープが多く油っぽいので残したけど、味は美味しかった。
クラークキーは、川沿い飲食店が並び、昼夜にぎわっていてイイ感じのスポット。
ラッフルズホテル。
この旅一番の目的、ラッフルズホテルのロングバーで生まれた伝説のカクテル 『 シンガポールスリング 』 を飲むこと!
詳細は、別記事で書く予定。
地下鉄のホーム。香港とそっくりだ!
ラッフルズ・プレイス駅で下車し、マリーナベイ周辺の夜景を堪能。
マリーナベイサンズは、イメージ通り。
特に驚きもしなかったけど、期待ハズレでもなかった。
マーライオンは、イメージより良かった!
『 世界三大がっかり 』 としてのイメージが先行していただけに、全然がっかりしなかった。
これで 『 世界三大がっかり 』 にリーチ。
・ブルッセル(ベルギー)の小便小僧・・・2006年に行った。
・シンガポールのマーライオン・・・今回。
・コペンハーゲン(デンマーク)の人魚姫の像・・・気が向いたら行くかも。
この時点では、まだまだシンガポールを語れるほど歩きまわっていないけど、非常に旅行しやすく、食事もハズレがなく、海外初心者や子供連れでもストレスなく楽しめる国だなと感じた。
続く。。。
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